第1回 手持ちのMod/アトマ重量比べ！

あれこれ増えたMod/アトマの組み合わせを考えようと重量比較大会を行った。

Mod部門出場者：

Dani Extreme v3 18490
Dani Extreme v3 18650
VT75 Nano 18650
iStick Pico 75w 18650
Provari3 18490

アトマ部門出場者：

Kayfun5 (Default)
Kayfun5 (Clone with Nano kit)
Kayfun mini v3
Kayfun4 (Default)
Kayfun4 (Pyrex Tube)

■Mod部門リザルト

1位 133.3g iStick Pico 75w 18650
2位 141.7g Dani Extreme v3 18490
3位 150.6g Provari3 18490
4位 158.4g VT75 Nano 18650
5位 166.0g Dani Extreme v3 18650
参考記録 135.1 Picolibri 18650
※電池内蔵状態での計測とする

iStick Pico 75w強いなぁ。
注目のDani Extreme vs Provari3はDani Extremeの10g差勝利。
Daniのほうが肉厚に感じるもののチューブが短いのは大きい。
VT75 NanoはNano言う割りに小さくないし、重さもしっかりある。
なお既に現役を退いている観賞用Picolibri 18650は木製なだけあって軽かった。

■アトマ部門リザルト

1位 56.4g Kayfun mini v3(Pyrex)
2位 60.9g Kayfun5 (Clone with Nano kit)
3位 80.4g Kayfun5 (Pyrex)
4位 83.2g Kayfun4 (Polycarbonate)
5位 94.8g Kayfun4 (Pyrex & Metal)
※めんどいのでリキッド・ドリチそのままで計測(残量マチマチだが！)

Kayfun mini v3が順当にトップを取った。
Steam TunersのClear View Miniを使えばもっと行けるだろう。
2位にはNano Kitを搭載したKayfun5がmini v3に迫る勢いで入った。
タンク容量に目をつぶれば長さ・重さで大きなメリットを享受できる。
Kayfun4は最初Pyrexで散々な数値を出し、もっとできる子だもん！と
ポリカタンクに着替えたものの、それでもKayfun5のデフォルトには及ばなかった。

■スタメン決め

重量的にPico+mini v3…と思ったのだが、DicodesのTC機能と比べて
オンオフがくっきりしすぎていてmini v3のコイル・リキッドと相性悪い。
というかDicodesのTC機能が素敵すぎるだけなのだが。
ひとまず携帯性重視はDani18490+mini v3に。
2番手にPico+Kayfun5 nano kit、3番Dani18650+Kayfun5。
ラストにチェイン向けセットアップのVT75 nano+Kayfun4とした。
Dani Extreme v3を首からぶら下げてバイクの信号待ちで一服したいなぁ…。