2017年1月28日土曜日

Noname Mods - NoLegal (とNoToyクローン)



スコンカー用RDAを探していてクローンRDA大戦を開催し、
結果としてクローンを買ってないNoname ModsのNoLegalをポチィィィッ。

NoToyクローンは18mmで悪くないんだけどもう一声!ってところあるのよね。
スコンクしたあとにエアホールにリキッド突入しやすいとか。
Oリングがキャップ側ではめにくいとか。
その少しだけイマイチなところが改善されるかもしれないオーセンをもう一つ?
って考えたら、せっかくなんでデュアルが組める22mmのNo Legalでええやんと。
あんまりレビューされてないので舐め回すようにいってみよー♡




# 開封してみた


箱かっけぇ。


付属品はまあ普通。
510ピンが長いのでMod側が固定だと余裕で浮く。要やすりマン。
ピンはなんか軽い。材質なんだろうか?
メッキが施されてるようだがバリってるし。


ウェルは片方浅く、片方深い。
BFで出しすぎるとエアホールにインするのは変わらないが、NoToyより全然マシ。
どうせならピンを工夫して両サイドに向かうようにすればいいのに。ケチりやがったな。
デッキのポテンシャル的には径2.5~3mm、幅6~8mm程度のコイルを
デュアルで搭載可能といったところか。もう少し大きいのぶち込みたかったなー。
NoToyよりポールの間隔が狭いです。


エアホールは小穴×3デュアル、大穴×3デュアル、全開デュアル、
全開シングルの4パターンを選択できる。
小穴を少しズラすとミニマムだけど、重いドローまではいかない。
全開はHadaly(全開)より若干重い。
オプションのクラウドキャップ使えばきっとスカスカなんだろう、興味ないけど。


っていうかきったねぇ。
バラしてよく洗浄しよう・・・→これがのちほど悲劇を呼ぶ。


ピカピカになった!
さあ、組み立ててビルドだー♪ ネジをキュッと・・・ピキッ


・・・なんかもげたお(´・ω・`)
材質が弱そうだなーって思ってたらそうくるか。
ならばドリッパーピンをドリルだ!→失敗して悲惨なことに・・・。
とりあえず刺さりはするので無理やり使っておくとして、
クローン買ってパーツ入れ替えるか・・・。
ピンだけ売ってないし、代わりにできそうなピンもないし。
気を取り直してビルドするよー。


現在研究中の新理論に基いてSS316L 30AWG+Kanthal A1 34Gのナロークラプトンを
径2.5mmで6巻してデュアルセットアップ。コイル幅は5mmを狙って間隔を取る。
コイルは1.06Ω、表面積380.9、熱容量57.12をデュアルで抵抗半分、あとは倍。
うむ・・・いい感じにムッハーっ(*´﹃`*)
新理論の美味いレンジに放り込めば吸う強さへの依存性が低くなるかもしれない・・・。



さて、右はNoToyクローン。SXKのやつね。
なお510ピンしょっぼと思ってたのだが、オリジナルに忠実なだけであった。
そこは改善しちゃってくれてよかったのに・・・。
デッキは大きめコイルも収まる。ポストの外側間が11.5mmとNoLegalより2mmも広いっす。
奥行きもあるので4mm径も行けそう。
↓はSS316L 0.8mmx0.2mmにKanthal A1 32AWGを巻いたフラットクラプトンを
3.5mm径で4巻してスペース多めのコイル幅7mmのビルド。

うむ、ピンとウェルが改善されたNoToyが出たらオーセン買うよ!

結論

万人には勧められないけど光るところはあるアトマイザー。
15k出す価値は・・・ファンとしての応援価格だね!
買おうか迷うならクローンでも買えばー安いけどまーまーだよーといったところ。

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