コイルについて考察する
Micro coilで時間が止まっていたそれがしであるが。最近はClaptonなるものが流行っていたり、TC絡みで様々な材質が出てきたりしているのねー。
どのようにミストを発生させるかという諸氏の探求の結果、
現時点では広面積を適切な温度で加熱すべしという風潮の模様。
広面積の加熱にすぐさま届かせるには高出力が必要になるものの、
連続して高出力が続けば適切な温度をぶっちぎっていく。
TCが発達するのは必然ってやつですな。まあ今回は関係ないわけだが。
さ、メインで使用しているProvari3/Kayfun5に乗せるコイルを検討してみようか。
Provari3の限界
一昔前のSpecであるProvari3先生は、現在の風潮である高出力には対応してまてん!最低抵抗値0.5Ω(Version 37までは0.7Ω)、最高電流出力5A、設定できる最大電圧6V、最大電力20W。
これは設計思想が安全第一であることに起因しているのだろうねー。
後のRadius BoxやProcyonでは40-60Wまで行けるようになったようだけど。
それがしは18650オンリーのハイエンドはいらないのでござる。
(ムラムラしてDicodes Dani Extreme v3をポチった模様)
www.steam-engine.org
いやぁ、便利な時代になったものですなぁ。上記サイトのWire Wizardで大分正確にコイルのシュミレーションができちゃうのね。
これまでの運用実績も踏まえて色々並べてみたよ。
実はこれをやる前に現世代型ビルドやでーとSS316Lの26Gで3mm11巻0.8Ωを
Provari3に入れてみたら立ち上がり遅くてイラッとしたりしてた。
それでも予熱が入ればモックモクでうまかったんだが。
さ、Heat flux per Watt(HFpW)とSurface areaを重視して選ぶよー。
ClaptonはSurface areaすごいけどProvariでは使えないなー。
手元にあるのでできそうなところでは…Kanthal 32Gx3本のツイストか。
というわけで0.821Ω目指して電動ドライバーギュイーンッ!
上手に巻けましたー。オンザKayfun5。抵抗はっと…1.01Ω( ゚д゚)
どうやらねじりすぎてツイスト間隔が0.24ぐらいになった模様。難しいね。
まあものは試しでっとリキッド注いで試飲します。
・・・ま、良いんじゃね?( ´∀`)
結論
ツイスト程度の表面積増では大差ないってことで。次回からはツイストするのもめんどいし26Gのシングル2.5mm6〜7巻でいっかな。
26G持ってないからどっかで買っとこう。
Heat flux per Wattは理論値なんで気温、予熱、吸い込みによる冷却などを考慮すると
ターゲットを絞るには良いけど、ビシっと決めるには使わない感じー。
ツイストちゃんでは20WでDLするとキック強めのリキだったゆえにむせたわゴホゴホ。
MTLでもちょっと熱すぎかなーって感じました。15Wぐらいでいいかな。
dicodes dani extreme v3の最大60Wじゃclapton厳しいか?と思ったけど
試す価値はありそうだー。
追記:結論その2
その後も色々試した結果、
パラレル巻がガンクの付きやすさとかお掃除のしやすさからなかなか良かった。
まあクラプトン2.5mm3巻をTCでいただく美味しさと比べちゃうとアレなんだけど。
バイバイ、Provari3(^.^)/~~~
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